先日のリーグでメンタルがボロボロになり、流れでGrixis Twinを解体するところでしたが、踏み止まりました。リーグへ参加するデッキを選ぶ際に《死の国からの脱出》入りJeskai Ascendancyを廻していた時の気づきを思い出した為です。
 いつからか分かりませんが、MOでは起動時や誘発時に右クリックメニューから同じ対象を取り続ける設定を選択できるようになっています。「常に優先権をパスする」と「常にYes」の設定と組み合わせれば操作ミスや時間消費を抑えられそうです。たまたま気が付いたことでしたのでリーグへの参加中は設定できず、対象のクリックミスで負けてしました。便利な機能が追加されている場合があるので、定期的に操作や設定を見直す機会を設けた方が良さそうですね。

 また、知りませんでしたが、ゴブリン以外で今でもキキジキコンボが使われるようです(https://www.mtggoldfish.com/archetype/modern-ur-028becc5-4167-4ea2-9c5a-dff4c99e757b#online)。一時期、公式が記事にして注目が集まった型に似ています。個人的にはBlueMoon型でないURベースは脆過ぎて使う気になりません。正直、「これで大丈夫なの?」という感想です。
 前回も書きましたが、キキジキという脆い生物のコンボなので、妨害への妨害、更に墓地回収は必要だと思います。その意味で黒を加えることは合理的で、黒の色マナを薄くすればマナベースへの負担も少なく、黒を採用しない理由を知りたいくらいです。まぁ、勝っている以上、まずは試してみた方が良いですけど。

 あと、探査生物や《マグマの媒介者》の枠について、アドバンテージ生物も採用してみる価値があると思いました。キッカケはトモハッピーchで、動画内で話されていたように「毎ターン追加ドローは強力」「引いたカードでカウンターや除去し続ければ勝てる」は、確かに確かに。打点かアドバンテージか、どちらを優先するかに因りますが、やはり試してみた方が良さそうです。これはメインデッキであるDelverでも同様ですね。BUGベースに変えてから1対1交換に徹底しすぎているところがありますし。

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