1月以降、ちょくちょく回しています。まずはリストから。
<maindeck>
 3 《冠雪の島/Snow-Covered Island》
 1 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
 1 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
 2 《蒸気孔/Steam Vents》
 1 《湿った墓/Watery Grave》
 1 《血の墓所/Blood Crypt》
 4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
 3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
 2 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
 1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
 1 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
 1 《滝の断崖/Cascade Bluffs》
 1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》

 2 《マグマの媒介者/Magmatic Channeler》
 4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
 1 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
 4 《やっかい児/Pestermite》
 3 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》

 3 《血清の幻視/Serum Visions》
 3 《選択/Opt》
 3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
 1 《思考囲い/Thoughtseize》
 2 《差し戻し/Remand》
 2 《謎めいた命令/Cryptic Command》
 4 《稲妻/Lightning Bolt》
 2 《致命的な一押し/Fatal Push》
 2 《湖での水難/Drown in the Loch》
 2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》

<sideboard>
 2 《払拭/Dispel》
 2 《取り除き/Eliminate》
 2 《削剥/Abrade》
 2 《呪文滑り/Spellskite》
 3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
 1 《乱動への突入/Into the Roil》
 2 《物語への没入/Into the Story》
 1 《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》

 以前(※1)のリストからコントロール寄りなリストを経て、現在はコンボ寄りなリストを使っています。コンボに寄せ過ぎても、コントロールに寄せ過ぎても、遅く・脆く。あくまでコンボデッキでありつつ、アドを得ながら安定して殴れる、昔のTempo Twinの延長線上の戦法が一番適している気がしています。

 とりあえずトナプラで5試合して4勝1敗でした。勝ちは、Scales Affinity、UB Control、Affinity、Gift Storm。負けは、monoG Tron。何か凄く懐かしい面子でした。「お前が言うか」と言う感じですが、Affinity系を使っている人なんているんですねぇ・・・。ちなみに、ガチ試合はGift Storm戦だけで、他は緩い感じでした。それなのにmonoG Tronに負けたのは、惜しい展開でしたけど力量が足りてないと言うほかありません。
 昨日の日記に書いた通り、まずは3種類のデッキを試してみるつもりでしたが、トナプラではリーグの練習にならないと感じましたので、次回からはリーグに参加して調整していこうと思います。良い感触でなければ、次はBUG Delverを使う感じで。

 まぁまぁ良い感じのリストになりつつありますけど、《マグマの媒介者》自体、《差し戻し》の枚数、サイドボードに不満が残っています。
 《マグマの媒介者》は、かつてのタシグル+《思考掃き》パッケージにおける不安定さや《思考掃き》単体での弱さを解決する良策ですが、2マナが地味に重いです。加えて、実質的な土地探し能力付き2マナ4/4クロックであり、悪くはありませんが他のカードとのシナジーがありません。軽量な大型クロックはライフやサイズ的なプレッシャーを掛けるのに必要なカードなので、この枠は更に深堀しています。
 《差し戻し》の枚数については、もっと増やしたいと思っています(コンボを狙うにしてもクロパするにしても土地が5枚は並ばないと話になりませんので)。せめて後1枚は増やしたいところですが、枠がありません。もうカツカツです。強いて言えば、《思考囲い》か《血清の幻視》が差し替え候補ですけどね。
 あとは、サイドボード。こちらも似たような感じで、打消を増量したいと思っています。コンボをサポートするより自分が本調子になるタイミングまで延命したい気持ちが強く、現在のリストでは盤面処理に枠を割き過ぎているので、どこかしらを割り切るつもりです。

※1 https://casdecker.diarynote.jp/202101242336439475/

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