モダン日記 - Grixis Delver その12
2019年11月9日 対戦レポ(MO)今日も今日とてDelver。今回は0.5ヶ月ぶりです。
前回:https://casdecker.diarynote.jp/201910272232592690/
やっぱり基本的なリストは前回と同様となっています。この後に別のデッキを廻したいですし、「ライザのアトリエ」を進めたいですし、明日の予定を考えたいので、時間を割きたいところですがGrixis Delverの廻しはトナプラで3試合だけ。結果は、vsバラルストーム(1-0)、vsRGランデス(2-1)、vsGrixis コントロール(2-1)でした。ハンデスとドロー連打からの探査生物ドーンが強かったです。
4マナ以上の脅威には基本的に打消しで対応する他なかった点が気になっていたので、《コジレックの審問》を1枚だけ《強迫》に変更してみました。ウルザとエルドラージには無力ですが、PWや各種コンボカードを対処できるので悪くないと思っています。
また、この日記を書き始める際に《終止》を《湖での水難》へ変更しました。ハンデスを積んでいる構成上、ほぼ確定な除去であり打消しであるので除去しかできない《終止》を下位互換のように扱うことが多かった為です。本当に確定除去が欲しい場合、サイドボードの《戦慄掘り》で対応することになります。
自然と1マナのカードが豊富な構成になっていることから、マナコスト的にも相手の出方的にも動けないという事態が発生しにくく、非常に軽快で気分が良いリストになったと感じました。これで《戦慄衆の秘儀術師》を増やしたら強い動きが増えるとは分かっていますが、安定性や打点が落ちるので増やすに増やせない今日この頃。更に欲を言えば、自分の墓地に依存しないクロックを8枚は入れておきたいところですが・・・《ヴァントレスのガーゴイル》?
前回:https://casdecker.diarynote.jp/201910272232592690/
やっぱり基本的なリストは前回と同様となっています。この後に別のデッキを廻したいですし、「ライザのアトリエ」を進めたいですし、明日の予定を考えたいので、時間を割きたいところですがGrixis Delverの廻しはトナプラで3試合だけ。結果は、vsバラルストーム(1-0)、vsRGランデス(2-1)、vsGrixis コントロール(2-1)でした。ハンデスとドロー連打からの探査生物ドーンが強かったです。
<maindeck>
1 《冠雪の島/Snow-Covered Island》
1 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1 《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
1 《蒸気孔/Steam Vents》
2 《湿った墓/Watery Grave》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
2 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
1 《戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
3 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《強迫/Duress》
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
2 《致命的な一押し/Fatal Push》
1 《終止/Terminate》
1 《湖での水難/Drown in the Loch》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
3 《差し戻し/Remand》
4 《思考掃き/Thought Scour》
3 《選択/Opt》
2 《血清の幻視/Serum Visions》
1 《立身+出世/Claim+Fame》
<sideboard>
2 《呪文貫き/Spell Pierce》
2 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2 《集団的蛮行/Collective Brutality》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2 《戦慄掘り/Dreadbore》
2 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
2 《血染めの月》
差分
<maindeck>
-1 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
+1 《強迫/Duress》
4マナ以上の脅威には基本的に打消しで対応する他なかった点が気になっていたので、《コジレックの審問》を1枚だけ《強迫》に変更してみました。ウルザとエルドラージには無力ですが、PWや各種コンボカードを対処できるので悪くないと思っています。
また、この日記を書き始める際に《終止》を《湖での水難》へ変更しました。ハンデスを積んでいる構成上、ほぼ確定な除去であり打消しであるので除去しかできない《終止》を下位互換のように扱うことが多かった為です。本当に確定除去が欲しい場合、サイドボードの《戦慄掘り》で対応することになります。
自然と1マナのカードが豊富な構成になっていることから、マナコスト的にも相手の出方的にも動けないという事態が発生しにくく、非常に軽快で気分が良いリストになったと感じました。これで《戦慄衆の秘儀術師》を増やしたら強い動きが増えるとは分かっていますが、安定性や打点が落ちるので増やすに増やせない今日この頃。更に欲を言えば、自分の墓地に依存しないクロックを8枚は入れておきたいところですが・・・《ヴァントレスのガーゴイル》?
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