モダン日記 - Wee Xerox その1

今日も今日とてDelver。
・・・は既に終えているので、何か面白いデッキ無いかなと探して、結局見当たらなかったので懐古デッキを使ってみました。

＜maindeck＞
　1 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
　3 《冠雪の島/Snow-Covered Island》
　2 《蒸気孔/Steam Vents》
　4 《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
　3 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
　4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》

　4 《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
　4 《氷の中の存在/Thing in the Ice》
　3 《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》

　3 《魔力変/Manamorphose》
　4 《選択/Opt》
　4 《血清の幻視/Serum Visions》
　3 《のぞき見/Peek》
　3 《稲妻/Lightning Bolt》
　3 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
　4 《頑固な否認/Stubborn Denial》
　1 《突撃のストロボ/Assault Strobe》
　3 《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
　2 《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
　2 《血染めの月/Blood Moon》

＜sideboard＞
　1 《真髄の針/Pithing Needle》
　2 《呪文滑り/Spellskite》
　2 《粉々/Smash to Smithereens》
　3 《差し戻し/Remand》
　2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
　1 《残響する真実/Echoing Truth》
　2 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
　2 《外科的摘出/Surgical Extraction》

　UR 果敢です。個人的には《氷の中の存在》が出る前から同型デッキ「Wee Xerox」を使っていましたので、こちらの名の方がしっくり来ます。《ニヴィックスのサイクロプス》・・・。
　ギタ調を使えた全盛期ほどスピードも火力も出せないので、前座《僧院の速槍》を外して《血染めの月》と追加の土地を加えて戦いやすい形に変えました。晴れる屋のデッキリスト検索を見るに、まだまだ使用者がいるようですね。リストが安定していなかったり疑問に思うカードが採用されていたりと、まだまだ改良の余地があり再び一線に戻れる日が来ても可笑しくないポテンシャルを感じました(というか《氷の中の存在》が強いだけ)。