前回(2018/05/01):http://casdecker.diarynote.jp/201805012350158681/

 引き続きフレンドリーリーグで戦っていました。ラウンド2以降? いいえ、単に触れてなかっただけです・・・。
 今日の結果は、URgミッドレンジ(勝ち:2-0)、BGミッドレンジ(勝ち:2-0)、UWコントロール(負け:0-2)です。正直、実のあるゲームはURgミッドレンジ戦だけでした。BGミッドレンジ戦は相手の展開が悪く、UWコントロール戦は私の展開が悪めで投げやり気味だった為です。3試合目については、相手が悪い訳でなく、完全に個人的な内面(体力・集中力)に依るところが大きいので、早く試合慣れしようと思います。

<Fリーグのラウンド1に対する総括>
(1) マッチアップ
 コンボに1回、ミッドレンジとコントロールに2回ずつ当たり、コントロール以外に3勝してコントロールに2敗しました。けちストームとURgミッドレンジに勝利したことは順当として、UWコントロールに2敗したことは懸念しておこうと思います。ただ、最近のUWコントロールはネチネチ系な上に、初手にPtEが含まれているかどうかだけで勝率が大きく左右される為、イマイチ本気で練習する気になれません。

(2) デッキ構築
 探査生物は強いですが、ピーキーであり、引きムラに弱く、墓地対策に引っかかります。そのデメリットを嫌い、《わめき騒ぐマンドリル》を《若き紅蓮術士》に置き換え、火力で後押ししやすいように《瞬唱の魔道士》を多めに採用しました。そして、思惑通りに凄く安定するようになりました。メインデッキは暫く変更しなくて良いと思います。
 見直すべきはサイドボードであり、明確に良いと思えたカードはありませんでした。どのカードにしてもメインデッキとのチグハグ感が強く、次回からは1から作り直すつもりです。



コメント